最近、涙が出なくなったなぁ。
子供の頃のように純粋な気持ちがなくなったのかも。
映画を見ていても内容に入り込めなくて
仕事の事を考えてしまって集中できないし・・・
なんか本気で泣ける映画ないかなぁ。
今回は、そんな一生懸命なあなたにお届け!!\(^O^)/
すぐに内容に入り込めて最後に泣ける映画を
ランキング形式でご紹介させていただきます!
(特に仕事盛りの30~40代の方にオススメ♪)
これまで映画を何百本と見てきて、
感動する作品を探し続けてきた管理人ですから
絶対うるうるすること間違いなし! ^^
王道作品も含みますが、
これは知らないよ~!というものもみつかるはず!!
なんとか時間を作って鑑賞してみて下さいね。
それでは、いってみましょう!!
泣ける映画ベスト10 感動すること間違いなし!
ベスト10といったら
ちょっとドキドキしますよね。^^
その前に、心の準備として、
惜しくもベスト10から外れてしまった作品を
最初にご紹介しておきます。
それは・・・
- ショーシャンクの空に
- ニュー・シネマ・パラダイス
- スラムドッグ$ミリオネア
- アマデウス
- ステキな金縛り
- スウィングガールズ
ふむふむふむ・・・
特にショーシャンクの空にや
ニュー・シネマ・パラダイスは定番中の定番ですよね?
え! ご存じない?
それなら、レンタルDVD屋さんにLet’s Go!ですよ~。
涙腺弱い方は、これだけで満足するかもしれません。
いやいやまだ上があるんです。
早速見て行きましょう!
第10位 ゴースト ニューヨークの幻
1990年(アメリカ)127分
デミ・ムーア主演のゴーストです。
最初、題名を見た時ホラー映画かよっ!
って思った人も多いはず。
でも、見てみたら甘く切ないラブストーリーだったなんて。
しかもサスペンスやファンタジーや笑いも
入っていて 飽きずに見られます。 ^^
カップルで見るには、ちょうどいいですよ。
テーマソング「アンチェインド・メロディ」と
ろくろのシーンは、とても印象的です。
そして、命を落として幽霊となった彼が、
次元を超えて彼女と会えた瞬間はもう涙ボロボロ。
デミ・ムーアのかわいさしさも前面に出ています。
もし、愛する人がいなくなってしまったら
どうしようと考えながら見てしまいました。
なので、家族に感謝して日々の生活を
大切にしよう思わせてくれる心温まる映画です。
第9位 ALWAYS 三丁目の夕日
2005年(日本)133分
昭和30年代を再現したノスタルジックな映画です。
原作は、漫画の三丁目の夕日。
どこか、テレビゲーム「ぼくのなつやすみ」と
共通するところがありますね。
ちょっとベタで演技がオーバー気味な気もしますが、
ものやお金がない時代の人たちの暮らしをみて、
今の自分は便利すぎるなぁ と反省してしまう映画です。
これだけ便利になったのも、
今まで日本人が頑張ってきた
おかげなんだと感謝してしまいますね。
最後の指輪や母の手紙は、涙が一気に溢れました。
このシーンだけでも見る価値ありです。 ^^
あと注目は音楽です。
担当したのは、
大河ドラマ「龍馬伝」のオープニング曲でも
有名な佐藤直紀さん!!
本当に音楽だけでも泣けてきて心がホッとします。
ちなみに、この他にも映画「銀色のシーズン」「岳」の
楽曲も担当しているので、こちらのサントラも聞いてみて下さい!
とても壮大な曲で元気になれますよ。
第8位 この森で、天使はバスを降りた
1996年(アメリカ)117分
神秘的な森の静けさとゆったりした音楽に癒される作品です。
ただ、ラストに関しては衝撃な展開になるので
賛否両論ある作品になっています。
自然の景色の中に、人間の冷たさと温かさが交差し、
じわじわと感動がわいてくる作品です。
せかせか忙しくしている方はぜひ見てみて下さい。
ホッと一息できると思いますよ♪
あらすじですが・・・
刑務所を出て再出発を誓った主人公パーシーは、
森に囲まれた田舎町の飲食店に住込みで働きます。
その飲食店を経営する老婆ハナと出会い・・・
まぁ、この辺で止めときましょう。^^
第7位 タイタニック
1997年(アメリカ)189分 レオナルド・ディカプリオ主演!
いや~ 当時は大人気でしたね~。
船上で腕を広げるポーズを、みんなでマネしてました。^^
そして、セリーヌ・ディオンが歌うMy Heart Will Go On。
これを聴いただけで涙が出てしまいます。
作曲は、ジェームズ・ホーナー
このすばらしいサントラも演出の一部ですよね!
あぁ、音楽っていいなぁ♪
そして、長時間とは思えないストーリー展開が
観客をグイグイ引き込んでいきます。
船が沈みかけの演奏家のシーンは涙涙・・・
まだ、見ていない方はハンカチ必須ですよ!
第6位 アルマゲドン
1998年(米国)153分 ブルース・ウィリス主演!
地球に隕石が衝突ちるぞ~。
俺たちが地球を守るんだという勇敢さが
魅力の奇想天外なアクション映画です。
ドキドキ・ワクワク感がたまりません。\(^O^)/
そして、エアロスミスが歌う主題歌
I Don’t Want To Miss A Thingで
完全にノックアウト!!
これで、感動しなかったらどこで感動するの?
っていうくらいエンターテイメント性の高い映画です。
ダメなお父さんが活躍して英雄になる!
これが超~気持ちぃ~んです。
第5位 運動靴と赤い金魚
1997年(イラン) 88分
子供と一緒に見て感動できる映画です!
時間もちょうどよい長さ♪
家が貧乏な主人公のアリが、おつかいの途中で
修理してもらった妹の靴をなくしてしまい、
新品が買えないので妹と交互に履くことに・・・。
子供たちの表情が演技とは思えないほど素朴で、
とてもかわいく最後には応援していまいます。
妹の為に走るマラソンシーンとその結果に涙。
時に大人は理不尽だけど、わかってくれるのは・・・
いや~。シンプルだけど奥深い映画です。
ほとんど音楽がないので感情移入がハンパないですよ。
第4位 猟奇的な彼女
2001年(韓国)122分 チョン・ジヒョン主演!
ハッピーエンドで終わるラブコメです♪
キュートで暴力的な肉食系の彼女と
ちょっと間抜けで憎めない草食系男子キョヌの
かけあいが最高です!
最初は、ドタバタコメディから始まり
どうなってしまうの~?と思っていたら
予想外な展開でラストは大号泣。
音楽もステキです♪ カノン好きにはたまりません。
お爺さんのセリフ
「運命というものは、努力した人に
偶然という橋を架けてくれる。」
う~ん 名言ですね~ ^^
第3位 レオン
1994年(フランス・アメリカ)111分
3大役者がすご過ぎる作品です!
レオン役のジャン・レノ
ミルク好きで孤独な殺し屋
こういった無言の渋い役が似合います。
マチルダ役のナタリー・ポートマン
不思議な色気がある孤独な少女
スターウォーズよりもこちらの役が好き♪
スタンスフィールド役のゲイリー・オールドマン
超クレイジーな悪役刑事
こ、怖すぎる!!
見るまでは、殺し屋が主人公ということで
ちょっと抵抗あったんですが、
独特な世界観に引き込まれてしまいました。
手榴弾のピンの渡すシーンは、
涙がとまりませ~ん。
エンディング曲で放心状態といった感じです。
第2位 遠い空の向うに
1999年(アメリカ)108分
炭鉱の町に住む少年が、
仲間と一緒に自作のロケットをつくり
大空に打ち上げる実話です。
最初の炭鉱のエレベーターから夜空を見上げて
人工衛星が飛んでいくシーンが感動的!
そして、その時に流れるヴァイオリンソロ。
結婚式にも使えそうな曲なので、
サントラ探してるんですが廃盤になっちゃったみたいです。
頑固な父との確執やあきらめない主人公。
そして、夢はみんなで叶えるもの。
ラストのロケットが空高く打ち上がって行くシーンは
何回見ても一緒に拍手しながら涙してしまいます。
若者たちの夢を追いかける姿っていいですね。^^
そして、第1位は・・・・・!!
第1位 セントラル・ステーション
1998年(ブラジル・フランス)111分
母を亡くした少年と
ひねくれ者の代書屋のドーラが
父親探しの旅へ。
ドーラ役のフェルナンダ・モンテネグロさんの
演技が光っています!
なんだか天空の城ラピュタで飛行石を狙う
ドーラにも似ているような。名前も同じだし。^^;
最初は不親切ですぐ怒る意地悪ばあさんのドーラが、
バスの中で手紙を読んで涙を流すラストシーンは、
大大大号泣しました!
当時の ブラジルの雰囲気がとてもリアルに描かれていて
どうだ!感動したか!!とベタな見せ方ではなく
自然に心打たれる作品です。^^
隠れた名作なので、ぜひご覧あれ!!
まとめ
ちょっと長くなってしまいましたが、
いかがでしたでしょうか?
最後にもう一度まとめておきますね。^^
-
セントラルステーション
-
遠い空の向うに
-
レオン
-
猟奇的な彼女
-
運動靴と赤い金魚
-
アルマゲドン
-
タイタニック
-
この森で天使はバスを降りた
-
ALWAYS 三丁目の夕日
-
ゴースト
もし、この中の作品をご覧いただいたら
感想コメントいただけるとうれしいです!!
そして、最後にもう一つだけ感動作品をご紹介させて下さい。
それは、映画でなくて、昔テレビでやっていた
お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャルです。
これはDVD化されているのですが、その中に収録の・・・
ナイツ
「最近冷たい塙は自分を本当に必要としてるのか?」
感動のコンビ愛確認
このどっきりが涙止まらないんですよ~。
ナイツの土屋さんがドッキリ仕掛け人かと思いきや
実は相方の塙さんが仕掛け人になって逆に騙されて
しまうんです。
どっきりで泣くなんて思ってもみませんでした。
もし、お時間ある方はチェックしてみて下さい♪
映画より泣いてしまったので、
思わずオススメしちゃいました。^^;
それでは、また!!