折り紙でバラの花を折りたい!
そんなあなたの為に、動画と折り方を写真付きで解説します!
今回は、子供でも簡単にできるバラの花の折り方をご紹介したいと思います。
以下のような場面で活躍すること間違いなしです!\(^O^)/
- 保育園・幼稚園・小学校の行事の飾りつけに。
- 母の日に赤いバラを折って「ありがとう」のメッセージを!
- 父の日に黄色いバラを折って感謝の言葉を贈ろう♪
- バレンタインデーやホワイトデーに赤いバラをたくさん折って、気持ちを伝えよう。
- 結婚祝いに青いバラを折ってプレゼントと共に。
色々、アイデアを考えてみて、素敵な記念日をお過ごし下さいね。
それでは、早速見て行きましょう♪
バラの折り方!動画と写真で解説します♪
今回のバラの折り方では、
最後の方にセロハンテープを2cmぐらい使用しますのでご用意お願いします!
(テープを使用しなくてもできますが、きちんと固定するにはあると便利です。)
まずは、こちらの動画をご覧いただき流れをつかんで下さい。
その後に、以下の写真付き手順で一緒に折っていきましょう♪
約5分ぐらいで完成できると思います!
1、まずは好きな色の折り紙を1枚用意して下さい。
今回は縦横17.5cmの少し大きめの折り紙を使っていきます。
通常の15cmよりも折りやすく、よりバラの花が表現できるんですよ!

2、色を選んだら長方形に半分に折ります。

3、そうしたらもう半分に折って正方形をつくり折り目をつけます。

4、もう一度、長方形の形に戻して、三角形に折ります。

5、それをひっくり返して、同じように三角に折ろと以下のようになります。

6、大きな三角ができるので、中央を開いて正方形をつくります。

7、以下にような折り目になっているのがポイントです。

8、下の方から逆三角形に折り目をつけます。右・左両方です。

9、折り目をつけたら下の方から開いてひし形をつくります。

10、鶴を作る時と同じような折り方です。以下のような感じです。

11、うまくひし形ができましたか?

12、これをひっくり返して8からの順を繰り返します。

13、裏面と同じようにひし形にしていきます。

14、上の方が2つ開く感じです。

15、これを開くと写真のような形になります。

16、上の小さな三角を下にして安定して立たせるようにします。

17、このような形になります。

18、上の二つの細長い三角を、それぞれ親指や人差し指で開いて手前に倒します。

19、なんだかどこかで見たような形になってきましたね。

20、これは手裏剣でしょうか?風車でしょうか?

21、このように手裏剣の形になったら、4つの頂点を中心に折りこんで行きます。

22、このように少しアンバランスな形になるかもしれませんが、あまり気にしないで折りましょう♪

23、中心部分を固定する為に2cmぐらいのセロファンテープで固定します。

24、これをひっくり返します。

25.倒れている小さな三角を立たせます。

26、左手の手のひらにのせて、右手で小さい三角の上を持ち右に回転させます。

27、シュウマイを作る時のイメージでギューっとします。

28、するとピンク色のバラの花の完成です♪

29、たくさんの色のバラを折って紙に貼れば、ステキなバラの花束もつくれますよ!

最後に
いかがでしたでしょうか?
最後の一ひねりによって、色々なバラの花の模様が作れるのがこの折り紙の魅力です♪
うちの娘も、何個も作って「この模様がいいでしょ?」と自慢してきます。
ぜひ、親子で、どちらのバラがきれいに見えるかなど競って楽しんでみて下さい。
ちなみにバラは、実際に赤・白・黄色・オレンジ・紫・青などの色の種類があります。
バラの花言葉の意味を調べてから、作ってみるのもいいかもしれませんね。
それでは、また!